【女性必見】内臓脂肪を最速で落とす方法!4つの秘訣とは?
2024.10.24
「内臓脂肪レベルが体重計で測ると高いのよね」
「ぽっこりお腹が気になる…」
こんにちは!
パーソナルトレーニングジム「さんはぴ」代表の坂口拓郎です。
新年度が近づき、送別会、歓迎会で飲食の回数、量が増えて、最近ぽっこりお腹が気になる方も多いのではないでしょうか?
お腹周りにつく脂肪でぽっこりお腹になっている方は内臓脂肪が多いかもしれません。
比較的、男性につきやすい脂肪で、内臓脂肪は胃、腸などの内臓の周りにつく脂肪でつまめない脂肪です。
しかし、近年では女性にもつきやすくなってきている傾向もあります。
この内臓脂肪は体型を崩したり、健康に悪影響を及ぼしたりと内臓脂肪の増えすぎは、身体にとってよくありません。
今回の記事では、女性向けの内臓脂肪を最速で落とす方法 を解説していきます。
目次
内臓脂肪を最速で落とす方法女性編!厳選4つのポイントを伝授します!
特に、女性の内臓脂肪を最速で落とす方法はおおまかに分けると2つです。
・糖質の量の見直し
・運動を取り入れる
この2つについて詳しく解説していきます。
まずは、糖質の量の見直しからお話していきますね!
内臓脂肪を最速で落とす方法その1:糖質カット
ポイント①糖質15%カット
内臓脂肪を最速で減らす方法のポイントは、ご飯を15%減らします。
脂肪に溜まる食材と聞くと「脂質、脂身」を意識される方が多いと思います。
もちろん取りすぎは直接的な原因になりますが、それよりも問題なのは「糖質」の取りすぎです!
体に余った糖質は中性脂肪に合成されて、脂肪になります。
内臓脂肪が溜まるとリンゴ型肥満になり、お腹周りが出やすくなります。
ただ、一気に糖質を抜くと続かずストレスが溜まるので、朝、昼はご飯を少し減らして、夜は更に減らすor抜くという方にして頂くと続けやすく、体の変化も出やすくなります。
内臓脂肪は食事を見直すだけで早い方で1週間でも変化は出ます。
ぽっこりお腹の原因は基本内臓脂肪の蓄積による物です。
その為にも!まずはご飯の食べる量を減らすところからチャレンジしてみてください!
男性に多いとされておりますが、近年運動不足によって女性の方も増えてきております。
この運動不足を解消することで内臓脂肪が減少し、ぽっこりお腹にも効いてスリムなお腹になれます!
では、運動について解説していきますね!
内臓脂肪を最速で落とす方法その2:有酸素運動
糖質量を減らして身体が軽くなってきたら次は運動も取り入れていきましょう!
そうすることでより確実に内臓脂肪を落とし、ぽっこりお腹も撃退できます!
ポイント②有酸素運動
1日の消費量が上がりますので、お腹周りの内臓脂肪が燃焼し、ぽっこりお腹を撃退してくれます。
歩く、水泳、ジョギング、自転車など詳しくはこちらをご覧ください ➡ 厚生労働省HP
内臓脂肪を最速で落とす方法その3:筋トレ
筋トレをすることで、消費量が上がり内臓脂肪を減少させてくれます。
ご自宅で出来る筋トレをご紹介致します。
今回のメニューはぽっこりお腹に効くメニューです。
スクワット
スクワットで全体の消費量を上げ、背中トレで姿勢を良くしぽっこりお腹になりにくくします。
プランク
プランクでお腹の筋肉を鍛え、ぽっこりお腹を引き締めます。
ぜひ、ご覧になって頂きご自宅で行ってみて下さいね!
・the 筋トレ 「スクワット」
・お腹引き締めトレーニング
続いて、姿勢改善でお腹のぽっこりに効くトレーニングもご紹介します!
内臓脂肪を最速で落とす方法その4:姿勢改善
猫背などで姿勢が潰れてしまうと、内臓が下垂して下っ腹がぽっこり押し出されたり、内臓が圧迫され消化不良になってしまいます。
背中を鍛えて姿勢を正し、見た目にも内臓にも良い姿勢改善に役立ててください!
・タオルを使った背中のトレーニング
内臓脂肪を最速で落とす方法女性編|まとめ
最後に、ポイントを復習していきましょう。
①糖質カット!お米を夜だけ抜くところから始めてみよう!
②有酸素運動
③筋トレ
④姿勢改善
内臓脂肪を減らすためには糖質量をコントロールすることが大切です。
また、体重が減り、身体軽くなったら運動も取り入れ、筋肉量の維持、増加することによりリバウンド対策になります。
内臓脂肪は体型が崩れるだけではなく、健康にも悪影響を及します。
ぽっこりお腹で脂肪がつまめる部分が少ない方は要注意です。
まずは出来る事から行ってみて下さいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
パーソナルトレーニングジム「さんはぴ」青梅河辺店
代表 坂口拓郎