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内臓脂肪を最速で落とす方法女性編!厳選2つポイントを伝授します!

2023.10.30

内臓脂肪レベルが体重計で測ると高いのよね

 

ぽっこりお腹が気になる、、

 

 

こんにちは!

パーソナルトレーニングジム「さんはぴ」代表の坂口拓郎です。

 

 

夏休み、9月の3連休の旅行などで飲食の回数、量が増えて、最近ぽっこりお腹が気になる方も多いのではないでしょうか?

 

 

お腹周りにつく脂肪でぽっこりお腹になっている方は内臓脂肪が多いかもしれません。

 

 

比較的、男性につきやすい脂肪で、内臓脂肪は胃、腸などの内臓の周りにつく脂肪でつまめない脂肪です。

 

 

しかし、近年では女性にもつきやすくなってきている傾向もあります。

 

 

この内臓脂肪は体型を崩したり、健康に悪影響を及ぼしたりと内臓脂肪の増えすぎは、身体にとってよくありません。

 

 

今回の記事では、女性向けの内臓脂肪を最速で落とす方法 を解説していきます。

 

 

内臓脂肪を最速で落とす方法女性編!厳選2つポイントを伝授します!

 

 

内臓脂肪を最速で減らす方法を行うと決意した女性

 

 

特に女性の内臓脂肪を最速で落とす方法は2つです。

 

 

・糖質の量の見直し

 

・運動を取り入れる

 

 

この2つについて詳しく解説していきます。

まずは、糖質の量の見直しからお話していきますね!

 

 

内臓脂肪を最速で落とす方法のポイントは糖質!

 

 

内臓脂肪を最速で落とす方法のポイントはご飯の量

 

 

内臓脂肪を最速で減らす方法のポイントは、ご飯を15%減らします。

 

 

脂肪に溜まる食材と聞くと「脂質.脂身」を意識される方が多いと思います。

 

もちろん取りすぎは直接的な原因になりますが、それよりも問題なのは「糖質」の取りすぎです!

 

 

体に余った糖質は中性脂肪に合成されて、脂肪になります。

 

 

内臓脂肪が溜まるとリンゴ型肥満になり、お腹周りが出やすくなります。

 

 

ただ、一気に糖質を抜くと続かずストレスが溜まるので、朝、昼はご飯を少し減らして、夜は更に減らすor抜くという方にして頂くと続けやすく、体の変化も出やすくなります。

 

内臓脂肪は食事見直すだけで早い方で1週間でも変化は出ます。

 

 

ぽっこりお腹の原因は基本内臓脂肪の蓄積による物です。

 

 

その為にも!まずはご飯の食べる量を減らすところからチャレンジしてみてください!

 

 

男性に多いとされておりますが、近年運動不足によって女性の方も増えてきております。

 

 

この運動不足を解消することで内臓脂肪が減少し、ぽっこりお腹にも効いてスリムなお腹になれます!

 

 

では、運動について解説していきますね!

 

 

内臓脂肪を最速で落としぽっこりお腹を撃退!

 

 

内臓脂肪を最速で落としぽっこりお腹を撃退した女性

 

 

糖質量を減らして身体が軽くなってきたら次は運動も取り入れていきましょう!

 

そうすることでより確実に内臓脂肪を落とせ、ぽっこりお腹も撃退できます!

 

 

・有酸素運動

 

1日の消費量が上がりますので、お腹周りの内臓脂肪が燃焼し、ぽっこりお腹を撃退してくれます。

 

 

歩く、水泳、ジョギング、自転車など詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/exercise/s-05-002.html

 

 

・筋トレ

 

 

筋トレをすることで、消費量が上がり内臓脂肪を減少させてくれます。

 

 

ご自宅で出来る筋トレをご紹介致します。

 

 

今回のメニューはぽっこりお腹に効くメニューです。

 

 

スクワットで全体の消費量を上げ、背中トレで姿勢を良くしぽっこりお腹になりにくくします。

 

 

猫背だとぽっこりお腹になりやすいです。

 

 

プランクでお腹の筋肉を鍛え、ぽっこりお腹を引き締めます。

 

 

 

ぜひ、ご覧になって頂きご自宅で行ってみて下さいね!

 

 

・タオル使った背中のトレーニング

 

 

 

・the 筋トレ 「スクワット」

 

 

 

・お腹引き締めトレーニング

 

 

 

番外編|内臓脂肪が増えるとよくないか?

 

 

内臓脂肪が増えることでアディポサイトカインの分泌異常が起こります。

 

 

アディポサイトカイン分泌異常が起こることで、動脈硬化、糖尿病、高血圧などが発症、悪化させると言われています。

 

 

アディポサイトカインにはいくつか種類があります。

 

 

その中の2つをご紹介します。

 

 

・レプチン

 

 

食欲を抑える働きをします。

 

 

しかし、内臓脂肪が増えすぎると満腹中枢の反応が鈍感になり、食べすぎに繋がります。

 

 

その結果、体重が増えやすくなります。

 

 

・アディポネクチン

 

 

傷ついた血管の壁を修復する働きをし、動脈硬化を予防してくれます。

 

 

内臓脂肪が増えるとアディポネクチンの分泌が低下し、動脈硬化を予防する働きが低下します。

 

 

もっと詳しく知りたい方は下記のURLをご覧下さい。
→ https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/metabolic/m-02-002.html
*こちらのサイトを参考に書いております。

 

 

内臓脂肪が増えてガッカリしている女性

 

 

内臓脂肪を最速で落とす方法女性編|まとめ

 

 

内臓脂肪を減らすためには糖質量をコントロールすることが大切です。

 

また、体重が減り、身体軽くなったら運動も取り入れ、筋肉量の維持、増加することによりリバウンド対策になります。

 

 

内臓脂肪は体型が崩れるだけではなく、健康にも悪影響を及します。

 

 

ぽっこりお腹で脂肪がつまめる部分が少ない方は要注意です。

 

 

まずは出来る事から行ってみて下さいね!

 

 

本日もありがとうございました。

 

 

パーソナルトレーニングジム「さんはぴ」青梅河辺店
代表 坂口拓郎

 

 

 

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