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【緑茶がダイエットの手助けとなる！？】

 

こんにちは！

パーソナルトレーニングジム【さんはぴ】青梅河辺店

パーソナルトレーナーの中村直也です！

8月も中盤に差し掛かり、お盆のシーズンも終わりを迎え、お仕事開始している方もいらっしゃるかと思います！

旅行に行ったり、BBQをしたりと沢山食べたり飲んだりする事が多く、体重が増えてしまったというような方も少なくないと思います。

 

ですが、仕事も再開したりと忙しく過ごす中で痩せたいけど運動する時間がないとか、ダイエットについて考えながら食事を選んだり食べたりしている時間がない！というような方にも取り入れやすい生活習慣を今回は紹介していきます！

 

それは”緑茶“を飲む事です。

今回は緑茶を飲む事で得られるダイエットに効果のあるメリットやデメリットについて解説していきます！

最後までお付き合いください！

 

 

 

 

 

【緑茶がダイエットの手助けとなる！？】

 

ダイエットといえば”水”を沢山飲みましょう！というような声を聞いた事ある方も多いかと思います！

近年は緑茶がダイエットに良いというような事も耳にする事あるかと思います！

様々な効果が期待できるんですが、その緑茶にどんなメリットがあるのか解説していきます！

 

 

【抗酸化作用と免疫力向上】

 

緑茶にはカテキンという抗酸化物質が豊富に含まれています。

これにより、体内の活性酸素を抑制し、細胞や組織への酸化ダメージを軽減します。

それによって老化の予防や慢性疾患のリスク低減にもつながります。

カテキンは免疫力を高める働きもあります。

緑茶の摂取によって、免疫システムが強化され、ウイルスや細菌などの病原体に対する抵抗力が向上します。

 

 

 

【代謝促進とダイエット効果】

 

緑茶に含まれるカフェインやカテキンは、脂肪の燃焼を促す効果があります。

代謝を活性化させ、脂肪の分解やエネルギー利用を促進するため、ダイエットや体重管理に役立つとされています。

また、緑茶はカロリーが低く、水分摂取量を増やす効果もあります。

お腹を満たして満腹感を得られるため、食欲抑制にも効果的です！

 

 

 

【心臓と脳の健康維持】

 

緑茶に含まれるカテキンは、心臓病や脳卒中などの循環器系疾患のリスクを軽減する効果があります。

血管を拡張させ、血圧を下げる働きや、コレステロールの酸化を抑制する効果も報告されています。

また、緑茶にはリラックス効果を与えるアミノ酸であるテアニンが含まれており、ストレス軽減や集中力の向上に寄与します。

 

 

これらの効果により、緑茶の定期的な摂取は健康促進や疾病予防に役立つとされています。

ただし、個々の効果や効能を最大限に引き出すためには、適切な摂取量や飲み方を考慮する必要があります。

また、特定の病状や薬物との併用による相互作用がある場合には、医師や専門家に相談することが重要です！

 

 

 

 

 

メリットについていくつか挙げさせていただいたのですが、食べ物や飲み物との組み合わせによって悪いものもあったりしますので、そちらも解説させていただきます！

緑茶といえば健康に良いイメージがありますが、一部の組み合わせは注意が必要です。

以下にいくつかの緑茶の組み合わせで注意が必要なものを挙げてみました。

 

 

 

【カルシウム含有食品との組み合わせ】

 

緑茶にはタンニンという成分が含まれており、カルシウムの吸収を妨げることがあります。

カルシウムを多く含む牛乳などと一緒に取る場合は、緑茶の摂取との間に時間を置くようにしましょう。

 

 

【鉄分含有食品との組み合わせ】

 

緑茶に含まれるカテキンという成分は、鉄分の吸収を阻害する作用があります。

鉄分を多く含む食品（赤身の肉、レバー、ひじきなど）と同時に摂る場合は、緑茶の摂取との間隔をあけるようにしましょう！

 

 

【薬との組み合わせ】

 

緑茶にはカフェインが含まれており、一部の薬との相互作用が考えられます。

特に抗凝固作用のある薬と一緒に摂る場合は、緑茶の摂取量に注意が必要です。

薬を服用している場合は、医師に相談してください。

 

 

以上が注意が必要な緑茶の組み合わせですが、個々の健康状態や摂取量により異なる場合があります。

基本的にはバランスの良い食事を心掛けることが大切です。

心配なことがある場合は、医師や栄養士に相談してみることもおすすめです！

 

 

 

 

【緑茶がダイエットの手助けになる！？・まとめ】

 

飲むメリット

・若々しく居られ、免疫力アップ！

・代謝アップと脂肪燃焼

・健康維持

 

飲むデメリット

・飲んだり食べたりする事で生じる緑茶と合わない組み合わせがある

 

 

是非、水やジュースだけではなく緑茶も飲んでみてください！

効果がありそうなものほど苦くなってますが「良薬、口に苦し」という言葉もあるので、一日ペットボトル500mlを1本分から飲んでみましょう！

 

 

いかがだったでしょうか？

少しでも参考になれば幸いです！

ここまで読んでいただき、ありがとうございました！

パーソナルトレーニングジムさんはぴ

パーソナルトレーナー中村直也

 

 

 

 

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